ブラジル日記2006☆(5)




昨日のジムはいつも以上に空気が薄くて、酸欠で頭が痛くなりました(>_<)
ってなわけでブラジル日記の続きです☆
それではいってみましょ~(^O^)/

2006年7月30日(日)

今日はムンジアル最終日。
黒帯で残っているのはTさんとY岡さんだ。
しかし、応援に行く前に事件が発生!
ホテル・ベネズエラに滞在中のK沢さんが、部屋に置いておいた財布から300レアルを抜き取られてしまったらしい。
警察を呼んでくれとホテル側のおっさんに言うと、『必要ない、問題ない』の一点張り。
30分くらいやりとりがあって、ホテル側のおっさんが盗まれた300レアルを肩代わりすることに。
ホテル側としては警察沙汰にしたくはないのだと思う。
そういえば自分も、パスポートとかが入ってる入れ物を机の上に置きっぱなしだったな…。
これからは貴重品はフロントに預けるかキャリーバッグの中に入れて鍵をかけることにしよう。
とりあえず、その後の対応はK沢さんに任せて、自分たちは応援のため会場に向かった。
少し遅れたけど、無事試合が始まる前に到着。

Tさんは準々決勝で敗れ、ベスト8。
Y岡さんは準決勝まで進み、3回膠着の注意を受けてしまい、両者失格になってしまった。
しかし、日本人として初めてムンジアルの表彰台に立ち、銅メダルを手にした。
優勝したビビアーノが足首を負傷していただけに残念だけど、来年はやってくれるだろう。
俺もやるぞ!

その他に印象に残った試合は、ペナ級でエントリーしたマーシオ・フェイトーザ。
まさか1階級下げて、ペナで出場していたとは…。
でも、決勝ではフーベンス・シャーレスの動きについていけてなかった。いや、フーベンスが凄すぎるのかも…。
自分と同じ階級の世界王者マルセリーニョのベースの取り方・下にならない体裁きはとても勉強になった。
無差別級でのホジャー・グレイシーはシャンジ・ヒベイロに負けてしまったが、この試合で会場全体が震えるほどの盛り上がりをみせた。
この衝撃は会場にいないと伝わらないと思う。

ムンジアルが終わって、Y岡さんのお母さんが夕食を奢ってくれるということで、コパカバーナのホテル・サボイオットン近くのレストランに向かった。
ブラジルにいる感覚からするとありえないくらい高かったけど、お言葉に甘えてお腹いっぱい食べてしまった。
それにしてもN井さんの話は面白かったなぁ。
かなり話しこんでしまって、レストランを出る頃には深夜1時を過ぎていた。
そこから、サボイ滞在以外のメンバーはフラメンゴ方面のバスに乗り、それぞれの滞在先に戻った。

みんな、ジムや試合会場でいつも会ってるメンバーなんだよな。
でも、あらためて考えると、これってすごいことだと思う。
母国から遠く離れた国で挑戦する日本人がこんなにたくさんいる。
日本ではバラバラに生活してるけど、目指す方向が同じなら、きっとまた会えるんだろう。
こんな仲間に出会えた俺は幸せもんだ。

【つづく】

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