ブラジル日記2006☆(6)(完)




今日の日記はかんなり長くなってしまったので、適当に流して読んでください(≧д≦)/

2006年7月31日(月)

昨日、帰ったのが深夜2時過ぎだったせいか、朝起きたときには9時近くになってた。
少し遅めの朝食を済ませて部屋に戻ったのも束の間、また睡魔が襲ってくる。
そして、いつの間にか眠ってしまった。
ムンジアルが終わって、張り詰めていた気が抜けてしまったのかな。

昼過ぎくらいにGオさんからの電話で目が覚める。
※Gオさんはリオ在住で日本の企業に勤める日本人。去年のブラジル修行で知り合って、今年会う約束(不確定だけど)をしていたのだ。
昨日までリオには仕事でいなかったそうだ。
う~ん、やっぱり多忙な方なんだなぁ…。
今日は仕事で無理だけど、明日なら会えるとのこと。
というわけで、一年ぶりにGオさんと再会だぁ~!
その後、シャワーを浴びてから、コインランドリーに行く。
キモノとかもろもろを入れてセルフサービスで洗濯10レアル・乾燥10レアルだった。
洗濯時間が35分だったので、店の近くをウロウロしながら時間をつぶし、乾燥している間の45分はホテルに戻って日記を書くことにした。
無事、洗濯も終わり、ホレッタと約束した時間まで部屋で待つことに。
ホレッタはわざわざバッハからフラメンゴまで車で迎えに来てくれるらしい。
去年の修行でもお世話になりっぱなしだったなぁ…。
ムンジアル会場で、日本からのお土産ってことで、ホレッタ用に日本のTシャツを何枚かと、奥さんのナイアーラ用にハンカチを何枚かプレゼントしたら喜んでくれた。
久々にスーパー美人なナイアーラにも会いたかったけど、電話で声を聞いただけで終了。
ナイアーラは父親が国内線のパイロットで、育ちがものすごく良い。
見た目も美人なんだけど、性格もブラジル人にはめずらしく大和撫子って感じで、戦わずしてタップしてしまうくらいに素敵な人だ。
※実は去年のブラジル修行で一緒に山に登った際に危険なことをやらかしたおっちゃんがナイアーラの父親です(笑)

部屋でホレッタからの連絡を待っていると、ホテルマンがホレッタからのメッセージを渡しにきた。
あまりにも字がきたなくてよく分かんなかったけど、内容は『ホテルのロビーで待ってろ』みたいな感じだったので、荷物を持って部屋を出る。
それからロビーで1時間以上待って、やっとこさホレッタ登場。
さすがブラジリアンだ(笑)
ホレッタの車の中で奥さんのことや、今の自分がやっている練習内容、家から練習場所までの移動時間など、いろいろ話した。
それにしても、フラメンゴからバッハは遠いなぁ…。

予定では、去年のブラジル修行でお世話になったアパートの管理人さんファビアーノと再会してから練習に行くはずだったんだけど、練習場所の都合で先に道場に向かうことに。
今、ホレッタ道場はヘケレイオとバッハに新しく大きいのを建設中とのことで、練習場所に着いてびっくり、なんと屋外だった!
なんだか、リゾート地で柔術をやってるようだ。
最初にアップ、補強、タックルの打ち込みをやって、いよいよスパー開始。
この日はイゴウ、ヴィトー、でかい茶帯(初対面)、カリャードの4人とスパーリング。
みんなとは約9ヶ月ぶりのスパーだったけど、強くなってたなぁ。
でも、俺も強くなったって言われちゃった(ワーイ)。

練習の後は予定通り、去年お世話になったアパート(民宿)・ポザダバッハソウに行く。
ポザダに着いて、ドアを開けようとすると鍵が閉まっている。
もう遅い時間帯だから、防犯のために外側の扉は鍵をかけてるんだな。
そこで呼び鈴を鳴らすと、しばらくしてファビアーノ登場。
ファビアーノとは約9ヶ月振りの再会だ。
※去年のブラジル修行でファビアーノについての詩を作ったので紹介します。

ファビアーノ~第1章~

ファビアーノはしっかり者だが、どこか抜けてる
ファビアーノのわき毛は風になびく
ファビアーノはカルロスゴーンにも似ている
ファビアーノのわき毛で黒人の少女がみつあみを編む
ファビアーノは独り言も結構多い
ファビアーノのジェスチャーは意味不明
ファビアーノはビール腹
ファビアーノの使う擬音も意味不明
バッハ・ダ・チジュカのホテル経営
ロトは当たらないが気にしない
彼の名前はファビアーノ

※実際はホテルではなく民宿でした(笑)

ファビアーノに日本から持ってきたお土産を渡すと、すごく喜んでくれて、抱きしめられ、首にマジキスされた(まいった)。
しかも、今夜はポザダに泊まってけと言ってくれた。
もう、時間も時間だし、ホレッタにフラメンゴまで送ってもらうのも気が引けたので、お言葉に甘えることに。
その後、ファビアーノは近くのランショネッチでご飯をご馳走してくれた。
ポルトガル産のワインでお祝いしてくれたんだけど、普段ビール一杯でフィニッシュの俺にはこのワインは強すぎた…。
このときはガラナジュースを2杯飲んで落ち着いたけど、相変わらず酒に弱いトキッタでした…。
食事が終わり、ポザダに帰ったら、パウロとも再会。
パウロは去年のブラジル修行で、携帯電話を買うのに付き合ってくれて、さらに部屋で無線LANを使えるようにしてくれた。
その頃はほとんどポルトガル語話せなかったから、辞書と絵とジェスチャーでやりとりしてたっけ。
それでもなんとかなっちゃうから面白い。
さっそくパウロとメールアドレスの交換をしてみた。
こっち(ブラジル)の人って、ほとんどみんなホットメールのアドレスを持っていて、メールと言ったらホットメール、メッセンジャーと言ったらMSN(エミ・エスィ・エニ)、コミュニティサイトと言ったらミクシィ…ではなくてorcut(オルクッチ)なのだ。
ブラジルの友達とメッセンジャーのやりとりをすると、とても勉強になる。
メッセンジャーをやってると、話せるけど書けない単語が多いと気付かされるし、知らない単語が結構出てくるので、辞書は欠かせない。
ホレッタにどうやってポル語の勉強してるのか聞かれて、『MSNと辞書だよ』って答えたら笑ってた。

みんなと色々話してたら、深夜1時近くになってしまったので、ホレッタとお別れをして、泊めてくれる部屋に行きベッドに横になる。
今日もいろんなことがあったなぁ。
ホレッタ道場のみんなともスパーできたし、ファビアーノやパウロとも再会できたし。
いやぁ~よかったよかった。
めでたしめでたし…と思った。
が!
忘れてた…このアパートは川が近くにあって、蚊が大量にいるんだった…。
蚊対策を一切してない俺は、ハイエナの群れに追われるインパラの子供同然…。
感動の再会が一変して、勝てる可能性が極めて低い戦いに突入してしまった…。
結局、この日は蚊に刺されまくり、ほとんど睡眠できないのでした…。
※ウルルンの再会スペシャルではこのシーンはカットでお願いします。

【おしまい】

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